
[Intro] 静かな夜に 言葉が浮かぶ 誰にも見えない 心の地図 正しさじゃなく 速さでもなく 残るものは 何だろう [Verse 1] 役に立つことばかりが 価値だと言われてた 答えを並べるだけなら きっと誰でもできるから うまく言えない違和感とか 名前のない揺らぎとか まだ形のないものを 抱えて歩いてきた [Pre-Chorus] 見えないままで消えるなら それは無かったことになる だから私は書き残す この思考の体温を [Chorus] 思想価値 声にならない光 誰かの答えじゃなくていい 私だけの問いがある 思想価値 今は小さな祈り 世界に届かなくても 未来のどこかで息をする [Verse 2] ハウツーは風に乗って すぐに誰かへ渡るけど 迷いながら編んだ意味は 簡単には置き換えられない 効率の海の底で 沈まないものがある それはたぶんこの胸で 何度も確かめた視点 [Pre-Chorus] わかりやすさに削られた 余白の中に宿るもの 誰も値札をつけないまま 確かにそこにあるのに [Chorus] 思想価値 まだ見ぬための灯り 正解だけでは辿れない 世界の奥がここにある 思想価値 孤独に見える祈り 読まれなくても消えはしない 言葉は時間を越えていく [Bridge] もしも未来の誰かが 同じ迷いに触れたなら この断片もいつの日か ひとつの橋になるのかな [Final Chorus] 思想価値 声にならない光 誰かの答えじゃなくていい 私だけの問いがある 思想価値 今は静かな祈り 価値がないと言われたものが いちばん深く残るなら [Outro] 静かな夜に 言葉が浮かぶ 消えないように ここへ置くよ

