
[Verse 1] 「アラタ、聞こえるか?」 聞こえています 神崎博士 僕らの名前が並んだ あの論文 誰も信じなかった あの答えを 今度は僕が 見つけてきます 百五十日なら すぐですね 「そうだな 帰ったら続きをやろう」 [Pre-Chorus] EARTH DAY 150 そう入るはずだった 小さな数字 誰も気づかなかった VENUS DAY 150 [Chorus] 一日目 雲を測った 二日目 熱を測った 三日目 空を見上げた 「博士 聞こえますか?」 ノイズの向こう 声が遠くなる 「アラタ――」 そこで 通信は切れた [Verse 2] 二十七日目 データ更新 六十三日目 仮説を修正 百十二日目 小さな変化 厚い空の下 ひとりで続けた 博士なら ここを直すだろう 博士なら きっと笑うだろう だから僕も 止めなかった [Pre-Chorus] 百四十九日目 大気に 変化を確認 百五十日目 通信回線 回復 …… 地球を呼び出します [Chorus] 「神崎博士 アラタです」 「研究は 成功しました」 長いノイズ 知らない声 「……アラタ?」 はい 「本当に アラタなのか?」 はい 神崎博士を お願いします [Bridge] 返事がない もう一度 「神崎博士を お願いします」 知らない声が 静かに言った 「神崎博士なら 知っています」 「あなたと書いた 論文も」 …… 現在の 地球年を確認 計算中 計算中 …… 百年? [Final Chorus] 僕には 百五十日 あなたには 百年 帰ったら続きをやろう その約束は 昨日みたいなのに 地球は変わった 海も街も あの日の未来が もうここにある そして今 百年前の研究が 地球を救う [Final] 「アラタ」 ノイズの奥から あなたの声 「結果より先に 帰ってこい」 …… 受信しました 神崎博士 少し 遅くなりました 研究データ 保存完了 地球への 帰還を開始します

