
NInAL / 雑草
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V5
朝焼けが滲む 見慣れた天井 繰り返すアラーム ため息ひとつ 雑踏に紛れ込む 足取りは重く 昨日と同じような 影を踏む それでも心臓は 叫び続けるんだ 乾いたアスファルト蹴り上げ 剥き出しの感情 掻き鳴らすギター 文学的な孤独を 歌に変えて 過ぎ去る景色は モノクロームのよう 言葉にならない想い 胸の奥で疼く 誰かの正論が 耳に突き刺さる でも譲れないものが 確かにあるんだ だから心臓は 叫び続けるんだ 滲んだインクで書き殴る 未完成の詩(うた)よ 響け彼方へ 文学的な反抗を 音に乗せて 立ち止まるな 振り返るな 自分の足跡だけを 信じて進め 歪んだメロディーも 不協和音も それが僕だけの リアルなんだ そして心臓は 叫び続けるんだ 砕けた希望を拾い集め 明日への序章を高らかに歌う 文学的な決意を 魂込めて ありふれた日常を 切り裂くように 僕だけのロックンロールよ 響け 轟け 叫べ 響き渡れ 轟きつづけろ 絶え間なく叫べ 絶え間なく叫べ

