
[Intro — The Calm Before the Storm] ううぅ…… お腹が痛くなってきた。 ……これは、便意。 だが、もう電車に乗ってしまった。 次の駅まで我慢出来るかな…… [Verse 1 — Rain Begins] ヤバイ。この便意はホンモノだ…… 何度も何度も繰り返しやって来る 何とか次の駅まで我慢しよう…… 大丈夫。大丈夫。 自分に言い聞かせろ…… ……お尻をキュッと締めるんだ まだ出すわけには行かない。 えっ、なぜ電車が止まる? 緊急停止ボタンが押された? 何をバカなことを言っている! 俺の便意には、そんなボタンは無いぞ。 [Pre-Chorus — Wind Rising] 早く復旧してくれ、頼む.... .....そうか隣りの路線で 緊急停止ボタンが押されたのか。 まったく迷惑なやつだ。 ....やれやれだぜ。 冷や汗が止まらない。 [Chorus — Typhoon Landfall] やっと駅に着いた トイレに駆け込もう.... 少しの油断で決壊しかねない! 慎重かつジンソクに最短ルートでトイレを目指せ! [Instrumental — Torrential Rain, Violent Wind, Thunder, Massive Impacts] チンたら歩いてんじゃねー... 邪魔だ邪魔だ。 俺には一刻の猶予も無いんだ。 道を開けてくれ.... [Verse 2 — The Storm Intensifies] 人を掻き分け.... エスカレーターを駆け上り... 何とか男子トイレにたどり着いた.... [Build — The Truth Approaches] ....ん、なんか3人も並んでる!! きっとショウベンキの列だよな?だよな? そんなに朝から個室トイレに並ばないよな? 嘘だろこの列は個室トイレ!? [Thunder] もう無理だって! そうだマルチトイレがある。 あっちなら、きっと空いてるはず。 [Typhoon Peak] こっちも車椅子の人が待っている。 こっちも駄目か。 しかたない。さっきの列に戻るか。 列が4人に増えてる。 なんでだよ!!! [Instrumental — Maximum Storm] しかたない...... 並ぶしか無い。 しゃがみ込み、迫り来る便意を ただただ耐えるしか無い.... [Eye of the Typhoon — Sudden Fragile Silence] そうだトイレもう一つある! そうだ、女子トイレだ! 今の私は女子だ! [Second Assault — The Storm Returns Larger] 一刻の猶予も無い! 非常事態だ。 私はナオミ。 ちょっとトイレを借りるだけ! [Instrumental — Extreme Wind, Rain, Thunder, Crushing Impacts] おおおおおっっ! 個室トイレが1つあいてるッ!! [Climax] 光の速さでズボンとパンツを下ろすと共に 便意が決壊した。 ブババババッババッッ!! [Storm Collapse] 何とか間に合った。 助かった。 女子トイレありがとう!! [Aftermath — Broken Silence] あとは、見つからないように、 しれっと出るだけだ。 今は、ジェンダーレスの時代。 私はナオミ。 ちょっと、トイレを借りただけ。 そっと失礼しますわっ。 [Clear Sky Over the Wreckage] 個室を出ると、女子トイレも3人並んでいた。 目は合わせない。 私はナオミ。 ゴメンアソバセッ!! [Final Outro — Clear Sky] 男子トイレで手を洗おう。 こっちはまだ並んでいる。 あのまま並んでいたら、ゲームオーバーだったな.... ......私の名前はナオミ。 49歳(ヨンジュウキュウサイ) 今日は誕生日だったの。 神よ私の罪を、お許しください...... [Silence]

