
錆びた今を 握り締めている 傷ついたままの心 癒せない 震える体 渦巻く劫火 正義なんて 信じられない 暁を貫いて 己を示せ 崩れ果てた 瓦礫の町並み 踏みしめる道は 脆くなった思い 「守り抜く」と 誓ったのに 鞘の刀は 抜けずにいる 逃げるなら 逃げ出せばいい 俯いたとたん 敗北(まけ)が決まる だったらそれらを 一刀のもとに いま 斬り捨てろ 約束を果たす時は 今しかないさ 炎の中に覚悟と決断を見いだせよ 傷ついた心は 血を流してる 終わりじゃない 希望を持て 倒れるたび 這い上がれ 物語は まだ始まっていない(プロローグ)だろう 荒れ果てた 迷いの町並み 震える肩を 抱きしめるように そっと引き寄せて 弱さを包む 背中越しに 涙落ちる 悔しさが もどかしさ呼ぶ 涙なんかじゃ 消せないね だったら自分の 両手両足で 立ち向かうだけ 暁を貫く音よ この世に響け 握りし刀 愛と勇気とで振り下ろせ 報われなくとも 一瞬のきらめき 輝かせる この人生(ステージ)を 油断するな 牙を剥け 宿命さえ 切り裂いていけ もしも今日 命尽きても 胸を張って 誇れるように たったひとつの 確かな 「守りたい」気持ちを 裏切らない 暁を貫く音は 天に轟く 右手を上げたその場所が 伝説の始まりの大地(スタートライン) 光さすその先 闇が多くても 照らし続けよう やがて花咲く 世界が きっと待ってる 夜明けの光 満たす時まで

