[Intro] しずくが落ちて 夢がほどけた 忘れられた 蝶の影 羽のないまま 空を仰ぐ わたしはまだ う化の途中 [Verse 1] ひかりは 遠すぎて とどかない ゆびさき ゆれる草に そっと聞いた 「ここは ほんとうに 生きてるの?」 [Pre-Chorus] ためいきが 風になって 名もなき森を なぞるたび 消えかけた ひとつの声が 胸を 優しく 引いた [Chorus] さよなら 過去のわたし 涙は きっと 羽になる 壊れても 忘れられても 心の奥で まだ ゆれてる わたしは 蝶になる夢を 捨ててないから [Verse 2] くれないの ひかりさえ 指のすきま すりぬける それでも 小さな蕾を ひとりで 守っていた [Pre-Chorus 2] 夜明け前の ぬくもりが なぜか こんなに 恋しくて 鼓動さえ 痛みに似て それでも まだ 生きてる [Chorus 2] おやすみ 昨日の夢 ほころびさえも 愛せるよ 砕けても 染まっても 願いだけは まだ 透きとおる あの空 羽ばたける日を 信じてるから [Bridge / Whispered] (きこえる……?) (わたしの……こえが……) (もしも、あなたが……) (いまも、そこにいるのなら……) [Final Chorus] さよなら ひとりの夜 月だけが 見てくれてた 壊れても 忘れられても 羽は わたしの 証だから いま そっと 風のなかへ とけてゆく 羽化夢(うかゆめ)