
[Intro] [Verse] 目を覚ました朝 窓の向こうに白い世界 霜が降りた庭に 光が静かに差す [Verse] 息を殺して見つめる 凍りついた草花に 朝露が溶けて落ちる その瞬間に似た気持ち [Pre-Chorus] 冷たい空の下 心も凍っていた でも日が昇れば 溶けていくのかな [Chorus] 霜の朝 君を想う 遠く離れたその温もり 冷たく凍ったこの胸も いつかまた溶ける日が来るの? 揺れる心を抱えたまま 朝の光を浴びている [Post-Chorus] (静かに…静かに…溶けてく…) [Verse] 耳を澄ますと 遠くで聞こえる鳥の声 昨日までの私は 霜に覆われて消えた [Verse] 指先で窓ガラスなぞる 結晶の模様が美しい 壊れやすいこの気持ちも 同じように儚い [Pre-Chorus] 触れたら消えそうな 脆い思い出たち それでも大事に しまっておきたい [Chorus] 霜の朝 涙が滲む さよならをまだ言えないまま 凍りついたこの気持ちが ゆっくりと溶け出す夜明け 揺れる心を抱えたまま 朝の光を待っている [Post-Chorus] (優しく…優しく…照らして…) [Break] [Bridge] 日が高く昇れば 霜は跡形もなく それでもまた夜が来れば 新しい霜が降りる 心も同じ 何度も凍って 何度も溶ける それが生きること [Final Chorus] 霜の朝 また目覚める 昨日とは違う私で 凍りついたこの心も 少しずつ溶けていくから 揺れる気持ちを抱えたまま 新しい日を迎えよう 霜の朝 君はいない それでも歩いていく 冷たい光の中で 私はまた前を向く 揺れる心を抱えたまま 朝の光に手を伸ばす [Post-Chorus] 窓の向こうの霜が ゆっくりと溶けていく 私の心も きっといつか 溶けていけばいいな [Fade-Out]

