タイトル:ぼくのゆきだるま 作詞:舞鳴テイナ様(@submeiteina) この街に似合わない吹雪を 布団に包まり遠巻きに眺めた 翌日コンビニ横の公園に 陽を避けて立つ雪だるまがいた 顔もなく佇む膝下の白に 枯れ葉と小石を拾って寄った そっと触れたつもりだったが 壊れ、境界のない氷塊になった 残雪(ざんせつ)集めて取り繕った まんまるおめめの雪だるま 僕の主観で飾り立てた にっこり笑顔の雪だるま 悴んだ手がコーヒー求めた 雪を払ってコンビニへ逃げる あくびをしながら待つ僕を 窓越しの君がじっと見ていた 流し込む熱と流れるラジオ 明日は雲ひとつない晴天 [break] 「まだ春は来ないようだ」


