
[Intro] [Short Instrumental - Glitchy synths & distant choir] 神は新たな試練をあえたもうた メタバースの空が またひとつ 深くなる [Verse 1] 足場が消える寸前で ジャンプボタンを 強く握る 落ちても リスポーン地点から もう一度 走り出せばいい ラグに揺れる 光の橋 心のバグが 疼きだす [Pre-Chorus] 神様なんて いないと言いながら 見えないレベルデザイナーを どこかで 探してる [Chorus] 神は新たな試練をあえたもうた メタバースのアスレチックで 転んで 笑って またよじ登る 神は新たな試練をあえたもうた ゴールの旗は まだ遠くても 「ここまで来たね」と チャットが光る それだけで 次のステージへ行ける [Verse 2] フレンドリストは 今夜も満員で 誰もが自分の崖を登ってる ボイスチャットの かすかなノイズが 心拍数と 同じリズムで鳴る 落下死 百回目の夜に 気づいたことは ただひとつ クリアよりも リトライの数が 私を 強くしていたんだ [Bridge] [Short Instrumental - Guitar riff & rising pad] 「抜ける?」と聞かれても 「もう一回」と答えてしまう この世界の重力は 希望の分だけ 軽くなる [Final Chorus] 神は新たな試練をあえたもうた メタバースのアスレチックの上で 失敗だらけのリプレイ動画が 宝物だと 今なら言える 神は新たな試練をあえたもうた ログアウトのボタンに触れながら 「また明日ね」と 手を振る君が 最高難度の ご褒美だった [Outro] サーバーが 静かになる頃 画面の残像だけが 揺れている 明日もきっと 新しい罠が 私たちを 待ち構えている

