[Verse 1] 朝の改札 白い息 隣りの車両 あの横顔  止まった時間がふいに 胸の鼓動で 動きだした 気づかないまま 窓を見る 透き通るほどの 頬と指先 あの頃の名残りが そっとあなたを 思い出させた [Pre-Chorus] 声をかければ 何かが壊れそうで 出会えたゆえに 二度と戻れない気がして 言葉は吹く風に まぎれて消えた [Chorus] 元気かい、なんて 言えなかった あの日のままの やさしい目をしてた そこにいてくれた ただそれだけで 泣きたくなるほど じっと見つめてた [Verse 2] あの雨の夜の 星の神話を ベッドのそばで 小さく話したね 明るい話を聞くたび 少しだけ眠れた そのぬくもりを まだ覚えている けれど帰り際 扉の向こうで 静かな声に 止められていた [Pre-Chorus] これきりにしてと 誰かが言った うなずくしかなくて 目を伏せていた 約束もなく 季節は過ぎた [Chorus] 元気かい、なんて 言えなかった あの日のままの やさしい目をしてた そこにいてくれた ただそれだけで 泣きたくなるほど じっと見つめてた [Bridge] 途中でおりた 見送るつもりで 動きだす窓を ただ追いかけた 窓を見つめてる 小さな影が ふっと顔を向けて こちらを見た [Chorus] 元気かい、なんて 言えなかった あの日のままの やさしい目をしてた そこにいてくれた ただそれだけで 胸が痛いほど うれしかった 何も言えないまま 手を振る代わりに そっと祈ってた いつか出会えるように きっと いつか