[Intro: Solo piano, four-note motif] タン タタタン もう一回 タン タタタン ……これだ! [Verse 1: Tight funk bass, muted guitar] 午前十一時の机の上 飲みかけのコーヒーが冷めている 思いついた四つの音を 鼻歌にして並べてみた ドラムを入れたら急に走り出す ベースがちょっと生意気に跳ねる だけど肝心のサビだけが 何度作っても気に入らない [Pre-Chorus: Piano and strings rise] 簡単にできた百点より 何度も直した一小節 自分の耳が首を振るなら まだ完成とは呼べない [Chorus: Explosive melodic piano rock] これがいおりの流儀! 好きな音には嘘をつかない 誰かの正解をなぞるより まだ知らない響きを探すんだ これがいおりの流儀! 笑ってくれたら最高じゃないか たった一人に届く歌にも 百万人分の愛情を! [Verse 2: Funk groove, playful piano] 昨日の曲は宇宙旅行 今日は商店街の大事件 明日は泣ける手紙かな その次はまだ決めてない ふざけた歌に本気を出して 真面目な歌には遊びを入れる ジャンルの壁を飛び越えたら 知らない景色が待っていた [Pre-Chorus 2: Driving drums] 誰かの言葉に出会うたび 新しい扉が開いてく お題ひとつが種になって 想像の枝を伸ばしていく [Chorus 2: Bright rock guitars, brass accents] これがいおりの流儀! 昨日と同じじゃつまらない ピアノとギターが言い争って 最後は一緒に笑えばいい これがいおりの流儀! 数字だけでは測れない 聴いてくれたその数分を 大切にできる歌がいい [Instrumental: Piano motif becomes guitar riff] [Slap bass solo] [Electric guitar answers piano] [Drums build into orchestral strings] [Bridge: Intimate piano, gentle male vocal] 何気なく届いた一言が 次のメロディーを連れてくる ありがとうって伝えたくて また新しい曲を開いた でも誰かの優しさに 甘えすぎないようにしよう 返事がなくても構わない 歌は自由に聴くものだから [Build: Four-note piano motif returns] タン タタタン あの日の四つの音が こんなに大きくなった [Final Chorus: Full cinematic rock orchestra] これがいおりの流儀! 好きな音には嘘をつかない 昨日の自分も驚くような 新しい歌を生み出すんだ! これがいおりの流儀! 笑いも涙も全部音楽! 上手に生きる方法より 面白い曲の作り方を! 誰かがくれたお題から 僕だけの物語が生まれる その歌がまた誰かの心で 思いがけない花を咲かす! [Outro: Solo piano, original motif] タン タタタン ……よし! 次は何を作ろうか?


