
その声で その声で なんども おとして 狂い咲きの花が ちる前に その手で その手で なんども 罪を重ねるなら もうなにも のぞみはしない このくるった せかいで ひとりたたずむ 星も観えない この闇の中で 僕は こときれてゆく その声で その声で なんども おとして 狂い咲きの花が ちる前に ゆがんだ ガラスごしに 手を合わせる その瞬間に 崩れ落ちる なにもかも なげだして しまえたなら また きみは 僕をみてくれるの? もうなにも みえない のどにつまった かたまりが とれないままに さけぶ その声で その声で なんども おとして 狂い咲きの花が ちる前に


