滲んだネオン 夜の窓に 光が 少し 残ってる 切符を ひとつ 握って 行き先は まだ 言わない 遠回りばかり それでも 全部ここへ 繋がってる この道が この道が 私を ここへ 連れてきた 冷たい風に 息を吸って 迷いは そっと 残したまま まだ 声は 喉で 止まる レールは続く 未来へ 止まらない 止まれない ガラスの向こう 新しい私が 叫ぶ 始発のベルが 鳴って 過去は 振り落として 名前のない 光へ 今 走れ 知らない街 知らない声 それでも足は 前を向く 揺れる電車に 心拍が 集まる 夢はまだ 箱の中で 形も 声も 決まらない 冷たい風に 息を吸って 迷いは まだ このままで それでも 手は 離さない レールは続く 未来へ 止まらない 止まれない ガラスの向こう 新しい私が 叫ぶ 始発のベルが 鳴って 過去は 振り落として 名前のない 光へ 今 走れ チクタク 刻む音 まだ 間に合う その一言で 火が 灯る レールは続く まっさらな未来へ 懐かしさごと 蹴り上げて 思い出は全部 力になる 私を 突き動かす 始発のベルが 鳴って もう 戻らない 名前のない 空へ 今 叫べ 叫べ ガタンゴトン… 止まらない 私は ここにいる いま 始まる