
瞳を閉じて ノイズを遮断する 聞こえるのは 自分の鼓動だけ 意識の奥深くへと 潜っていく 街の喧騒は もう届かない 響き続ける 単調なループ 冷たい水の中に 沈んでいくように ピントがぼやける 視界が揺れる 少しずつ 歯車が狂い始める 抑圧されたものが 目を覚ます 暴れ出すベースが 理性を喰い破る 隠していた本能を 呼び覚ませ 重たい振動に すべてを任せて このまま深く どこまでも堕ちていけ 無駄な装飾は 何もいらない 骨の髄まで響く この音だけでいい 空白の時間が 塗りつぶされていく ただループする 無機質な快感 ピントがぼやける 視界が揺れる 限界のその先へ 手を伸ばす 抑圧されたものが いま弾ける 暴れ出すベースが 理性を喰い破る 隠していた本能を 呼び覚ませ 重たい振動に すべてを任せて このまま深く どこまでも堕ちていけ 呼吸を忘れて 音の波に呑まれる もう 戻れない 暴れ出すベースが 理性を喰い破る 隠していた本能を 呼び覚ませ 重たい振動に すべてを任せて このまま深く どこまでも堕ちていけ 鼓動が溶ける ただ 静かに……



