Song Cover Image

Halloween never ends

+ Show full styles
V6

午前零時 古い時計が 十三回鳴った 街は仮面をつけて 笑い声に溺れていく Trick or Treat. 誰もが楽しそうに 誰かのふりをしている でも僕だけは知っている この夜に 帰ってこない人がいることを --- 【Verse 1】 黒い月が浮かぶ空 紫色の霧が街を隠して 窓辺に置いた小さなキャンドル 去年と同じ場所で揺れている 君が好きだった あの古いジャック・オー・ランタン 今年もひとつだけ 火を灯した 「おかえり」 誰もいない部屋に そう呟いて 返事がないことを 最初から知っていた The candles are burning, but you're not coming home. --- 【Pre-Chorus】 仮面をつければ 泣いている顔も隠せる だから今夜だけは 笑っていても許される だけど 鏡に映った僕の顔は 誰よりも悲しそうだった Who am I without you? --- 【Chorus】 Happy Halloween 悲しい夜に 魔法をかけて 消えた君が 帰ってくるように Trick or Treat, give me one more night. One more kiss before you disappear. お菓子なんていらない 欲しいのは君だけ キャンディのように甘い記憶が 舌の上で溶けていく Happy Halloween どうか朝が来ませんように 夜が終われば 君も消えてしまうから --- 【Verse 2】 魔女の帽子をかぶった子供たち 笑いながら通り過ぎていく 狼男の影 吸血鬼の赤い瞳 誰もが怪物になれる夜 なのに僕は 人間のまま 君を失った痛みだけを 隠せない 去年の夜 君は僕の手を握って 「来年も一緒にね」 そう言った たったそれだけの言葉を 僕は一年中 信じ続けていた You promised me forever. でも forever は 思っていたより短かった --- 【Verse 3】 古い洋館の階段を ひとりで上っていく 軋む床 揺れるカーテン 誰もいない廊下 なのに 二階の奥から 君の歌声が聞こえた 怖くなんてなかった むしろ やっと会えると思った ドアを開ける そこには 月明かりだけ そして机の上に 一枚の写真 二人で笑っている 最後のハロウィン 写真の君は 今も笑っている 僕だけが その続きを生きている --- 【Pre-Chorus 2】 もし幽霊になったら 君に会えるのかな もし僕が死んだなら 君は迎えに来てくれる? そんなことを考えるたび 自分が少しずつ 人間じゃなくなる気がした Maybe the dead can love forever. Maybe the living can't. --- 【Chorus 2】 Happy Halloween 壊れた夜に 魔法をかけて 一度だけでいい 君をこの腕に戻して Trick or Treat, don't leave me alone. I'm still waiting outside your door. 蝋燭が消えるまで 君の名前を呼ぶ 黒い薔薇を一輪 君のために置いて Happy Halloween 街の灯りが消えていく 誰も知らない この夜が僕にとって 君の命日だということを --- 【Bridge】 午前二時 窓を叩く音がした コン コン 三回 息を止めて ゆっくり振り返る そこにいたのは 君だった あの日と同じ服 あの日と同じ笑顔 僕は泣きながら 君の名前を呼んだ 「やっと会えた」 君は何も言わない ただ僕の頬に触れて 小さく首を振った そして 朝が来る前に 霧の中へ消えていった Don't follow me. 最後に聞こえたのは たったそれだけだった --- 【Breakdown】 待って 行かないで お願い 今年だけじゃなくて 来年も その次も ずっと 僕はここにいるから 君が帰ってくるまで I'll wait. I'll wait forever. --- 【Final Chorus】 Happy Halloween 世界中が笑っている夜に 僕だけが 君のいない場所で泣いている Trick or Treat, give me back my heart. Give me the night we had before. お菓子も 宝石も 永遠の命もいらない ただ一度 君と過ごした あの夜を返して Happy Halloween 午前零時を過ぎても 僕はここにいる 君が帰ってくると 信じているから --- 【Outro】 朝が来る 仮装した人々が 眠りにつく キャンドルは消えて 街から笑い声が消えていく ジャック・オー・ランタンの 最後の灯りも消えた 僕は写真を胸に抱いて 小さく呟く 「また来年ね」 だけど 写真の中の君は もう笑っていなかった いつの間にか 君の顔だけが 黒い霧に包まれていた Maybe Halloween is not a night. Maybe it's a promise. And maybe... I'm the only one who never woke up. Happy Halloween. また来年。 君が帰ってくるまで。 Halloween never ends.