[Verse 1] 桜散ったあと 水たまりに 儚く浮かぶ 花びら一枚 しゃがみこんで じっと見つめる 触れたらすぐに 壊れそうでさ [Chorus] 水たまりに浮かぶ花びら 君の笑い声が揺れている 届きそうで 届かない距離 指先だけ 春の残り香(か) 水たまりに浮かぶ花びら まだ言えなかった言葉たち 風がさらって 流していくよ 「また会えるよね」って 聞けないまま [Verse 2] スマホの中 撮った写真に 同じ色した 君の横顔 あの日こぼれた 冗談まじりの 「いつか離れる」 冗談じゃないね [Chorus] 水たまりに浮かぶ花びら 踏み出せなくて立ち尽くす 滲む景色と 滲む記憶が 靴のつま先 震わせている 水たまりに浮かぶ花びら 拾いあげても消えてしまう 触れた瞬間 ほどけて落ちる さよならだけが 指に残った [Bridge] もしもあの時 手を伸ばしてたら (ねぇ) 君の隣で まだ笑えたかな [Chorus] 水たまりに浮かぶ花びら 空の青さだけ増えていく 君のいない 帰り道には 映る景色が ひとつ足りない 水たまりに浮かぶ花びら そっと靴音を離していく 振り返らずに 歩き出すから 消えないように 胸で揺れてて (お願い)