
https://kakuyomu.jp/works/822139837516437196 カクヨム小説 「~ロードムービー~ 秋の海、天を仰いで、イリュージョン」 小田島匠様 秋晴れの朝 横浜発、わたしたちの 女子会ドライブ いつもより ハイテンションなキミ 右手を上げて、"let’s go." ドリンクホルダーには スタバのラテ 「芋フェス」までは フードはガマン。 “In three kilometers, Gotemba Interchange.” “Passing through — Sengokubara, then Ashinoko, and Jukkoku touge” “Enjoy the drive.” 海が見たくなって R135へライドダウン カーブを曲がり 坂を下ると 森を抜け 眩いひかり 海面キラキラ 潮風のダンス “Now entering Route one-three-five. In ten kilometers, you will reach your destination — Ito. Passing through — Ajiro, and Usami. Estimated arrival time: 08:45p.m.” “Thank you for driving with us.” 芋フェスには まだ早い ちょっと 一碧湖に 寄り道しよ ボートに乗り込む キミとわたし 月とスッポンってやつ 髪を風になびかせ 湖面を見つめるキミ 一枚の絵のようだね 薄く微笑む その横顔 一瞬のフィルムのようだね まもりたいその笑顔 いつも隣にいるよ どこまでも走り続けよう 助手席でキミを見てる 2人は ずっと、ともだち

