
[Verse 1] 静かすぎる部屋で 音が生まれる前の震え 名前のない衝動が 喉の奥で息を潜める 触れたはずの真実は いつも少しだけ遅れて 形になるその前に 輪郭だけ残して消えた [Chorus] Maria 誰も聴いていない声で 世界を少しずらしていく Maria 意味になる前の痛みが 今もここで鳴っている [Verse 2] 時間が軋む音 思考が裏返る夜 正しさはいつでも 少し遅れて追いついてくる 願いとノイズの境界線 踏み外したまま歩く 救いなんて言葉なら 最初から当てにしていない [Chorus] Maria 誰も触れられない場所で 真実の角度を変えていく Maria 美しさと不安だけが 同じ温度で揺れている [Bridge] 忘れられた未来 思い出せない過去 その隙間だけに 名前のない音がある 触れた瞬間 形を変えて 戻れないほど 鮮明になる [Chorus] Maria 誰かが触れた時 全てが少し壊れていく Maria 壊れたままじゃないと 聴こえないものがある [Outro] 声が消えたあとも 耳鳴りだけが残る それが答えなら もう言葉はいらない Maria 誰かが触れた時 世界は初めて 音になる


