
静まり返った 部屋に残された 君のマグカップ 湯気はもう、 立たないのに ぬくもりだけが 胸を 刺す 「 一人に しないで 」 って、 心の中で 叫んでみるけど 冷たい風が カーテンを 揺らすだけ アルバムの君はいつも 眩しく笑っていて 涙のせいで 視界が また滲んで ゆくの 君がいない世界で 私はどうやって息を すればいい? 降りしきる雪の中 名前を言うから... ...名前をただ呼び続けた でも空の向こうから 優しい風が 背中を押す 「 泣 か な い で 」って 微笑む 声が 聴こえた 気がして 心配してるの? これじゃ いけないって 分かっているのに 動けない 時計の針は 進むのに 時間は、 あの日のままで 凍えたポケットに 君の温もりを 探 し て る 見上げる冬の夜空 一番星が瞬いて 大丈夫、一人じゃないよ って光を くれた 君がいない世界でも 私は前を向いて 歩いていくよ 星屑の パレードを越えて いつかまた 巡り会う日まで 涙を拭いて 誓うよ 愛してくれた この想いを胸に、 明日へ続く足跡を ちゃんと 残していくから 大好きだよって 言いそびれた 言葉を、 夜空の星に そっと預けるよ 離れていても 二人の絆は 消えたり しない 君が笑う明日へ 私は光を束ねて 進んでいく! 冬の痛みを 抱きしめて 二人の未来を 生きてゆくんだ たとえ 姿が 見えなくても 心はいつも隣にいる だから見ていてよ 新しい 一歩を もう泣かないよ 君との約束 きらめく銀世界に、 光のメロディを響かせて さあ、明日へ いって きます

