English version here https://suno.com/s/ckMxK4UIwpnVUSNn ------------------------------------------- カーテンをきつく閉め切って 埃のダンスを眺めている 誰にも見つからないように 俺は俺を 解体し始める 鏡の中の 赤の他人が 嘲笑いながら 俺を指差す 逃げ場なんて もうどこにもないんだ 1本 喉を焼く 猛毒(エゴ) 2本 消えない 後悔(アト) 3本 震える 吐き気 4本 止まぬ 自罰 折れ曲がる指の数だけ 生きる意味が 削れていく 痛い 痛い まだ終われない 畳の目をなぞるだけの指先 冷え切った床が 俺の居場所だ 正しさを数えるほど 俺の輪郭は 泥に溶けていく 耳鳴りだけが ひどく饒舌で 過去の罵声を 繰り返している 終わりはすぐそこ すぐそこまで来てる 1本 嘘つきの 代償 2本 見捨てた 愛情 3本 無価値な 明日 4本 底なしの 孤独 握りしめた手の中に 救いなんて 一欠片もない 苦しい 苦しい 夜が長い ねえ、何を探していたんだろう バラバラに解体(バラ)した 心の部品 並べ直す 気力さえなくて ただ 空っぽの「無」に 浸っている 痛みだけが 俺を離さない ここが俺の 唯一の天国(ヘヴン)だ 5本 メンドクサイ 怠惰 数えるのも 疲れてしまった 埃のダンスが 止まる 白んでいく外は 勝手に回り出す 「何も変わらない…。 何も終わらない…。」 「ただ、朝が来た…。 ただ、それだけだ…。」