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ShootingStarSyndrome

V5.5

また恋をしたのって 誰かが笑った ネオンの隅で グラスが光る 綺麗でいたいだけ 可愛くいたいだけ 好きな人には ちゃんと見てほしい リップの色も 髪の長さも 恋をするたび 少し変わった それは軽さじゃない わたしなりの 心のドアの 開け方だった 媚びてるんじゃない 嘘でもないよ 恋をするたび わたしは変わる まぶたに乗せた 小さな銀河 泣いたら全部 夜へこぼれた Shooting Star またひとつ 恋が空へこぼれてく 願いごとに なる前に この手の中で消えていく Shooting Star ねえいつか 止まってくれる星はあるの こんなわたしを 笑わないで そばにいてくれる人は 人が変わるたび メイクも変えた 服の色さえ 塗り替えていく あなたの理想に なりたかっただけ それってそんなに 軽いことかな 自分らしさって 誰が決めるの 個性がないって 誰が笑うの 恋の仕方に 説明書なんて どこにもないでしょ ねえ ないでしょ 本気じゃなければ 変われないでしょう 軽い恋なら ここまで痛くないでしょう 滲んだライン 星座みたいで 笑えるくらい まだ綺麗だった Shooting Star またひとつ 恋が夜へ逃げていく 伸ばした手は 届かないまま 街の明かりに溶けていく Shooting Star ねえいつか 落ちない恋に会えるかな 変わるわたしも 変われないわたしも 抱いてくれる人を 本当はいつも 最後の恋に したいと願って 笑っていたの 好きって言葉を 口にするたび 胸の奥まで 裸になった でもさよならだけ 上手になって 涙の跡を ラメで隠した ひとりの夜に 鏡を見れば 強がるわたしが 少し揺れてた 何回だって 信じたかった 今夜の星は 落ちないって でも手のひらに 残った光は 朝になる前に 消えてしまう 誰かの一番に なりたかっただけ 誰かの最後に なりたかっただけ 朝が来るたび 違うわたしで 昨日の恋を 脱ぎ捨ててきた でも胸の奥に 残ったラメは まだ消えない 願いだった 綺麗でいたい 可愛くいたい それは罪なの 教えてよ 愛されるたび 変わってしまう それでも全部 わたしだった Shooting Star 消えないで もう少しだけ照らしてよ 失くした恋も 嘘じゃないなら この胸に残っていて Shooting Star ねえいつか 流れない星になりたい こんなわたしを 選んでくれる たったひとりに会うまで Shooting Star Syndrome それでもまだ 誰かを好きになりたい 今はまだ 夢の中で その手を探している Shooting Star Syndrome またひとつ 恋が夜に溶けていく