[Intro] [Verse 1] また同じ朝が来て また同じ場所に座る 変えたいと思った夜が 何百回あっただろう おかしいと気づいている でも声にならない 正しいと思えないまま 今日も頷いている 不満は胸の奥で 形だけ保ったまま 怒りは言葉になる前に 霧になって消える いつからか 問うことをやめていた 答えより やり過ごす方が ずっと楽だから [Pre-Chorus 1] 諦めたわけじゃないと そう言い聞かせながら また今日も同じ道を 同じ速度で歩いていく 慣れたのか 壊れたのか もう分からなくて ただ時間だけが 確かに減っていく [Chorus 1] 扉はずっとそこにあった 鎖なんて どこにもなかった それでも足が動かない それでも声が出ない おかしいと知りながら 笑って受け入れて 悔しいと感じながら 深く飲み込む これが答えだ これが全てだ 壊れていることにも 気づかなくなった [Verse 2] 変わりたいという感情すら 錆びついたまま 動けない自分を 責める気力も残っていない 痺れた感覚のまま また明日を迎える それが当たり前になっていく 静かに 確実に [Pre-Chorus 2] 誰かを責める気力も とっくに尽きていて ただ自分の奥で 何かが静かに崩れていく 気づいた頃にはもう遅くて 浸透しきった この無力感 [Chorus 2] 光はずっとそこにあった 暗闇は 自分が育てていた 意志だけが 宙に浮いたまま 声にならないまま 沈んでいって 何かが取り残されたまま 気づかないふりをして どこかに置いてきたものを もう思い出せなくて これが答えだ これが全てだ 壊れていることにも 気づかなくなった [Guitar Solo] [Last Chorus] それでも何かが まだ燻っていて 踏み潰されても 消えなかった熱が 鍵はずっと手の中にあった 扉を開けるのを 恐れていただけで 怖くていい 震えたままでいい ただ踏み出すしかない もう黙らない もう止まらない 内側から湧き上がる何かが 今、形になる



