
[Verse 1] 今日は まぶしい光が少し怖くて 風の音が 心の隅を騒ぐ 人のまなざしに 昨日をほどけなくて 君の靴ひもまで 胸でぎゅっとなる [Pre-Chorus] 「大丈夫」って言えるほど 強くはない でも 倒れたその場所が 僕の場所だ 手を伸ばす余裕はまだないけど 静かに立ち上がる理由はある [Chorus] 静かな咆哮で 夜を破る 小さなボリュームで 世界を塗り替える 僕は「繊細」って傷を磨いて やさしさという剣を振るう 喉の震えが たてがみになる 光のしぶきを 前へ蹴散らす [Verse 2] ひと言 噂がまぶたに絡む夜 何も言えずに 自分だけ責めるあるある 内向型の声が 内側で騒いで 「今は休め」って 誰かがささやく [Pre-Chorus] ここまで来た自分を 捨てたりしない 罅のかけらで 立ち方を知った 負けを重ねた数だけ やさしさの居場所が増えた [Chorus] 静かな咆哮で 夜を破る 小さなボリュームで 世界を塗り替える 僕は悲しみを 歌に変えて こぼれた光で 道を濡らす 針のような言葉もまだ 脇目もふらずに 前へ落としてく [Bridge] うるさい未来の予言は嫌って 今の息を数えるだけでいい 「強くなれ」より ずっと大切な 「今のままで」って 僕へ言う誰か [Breakdown] 破れない夜はない 見えないままでもいい 声の隅でうなる [Final Chorus] 静かな咆哮で 夜を破る 小さなボリュームでも 聞こえる人がいる 僕は埃のような痛みを束ね やさしさだけで 強くなる 倒れた数だけ 立ち上がるぶん 明日へ鳴らす しるしになる [Outro] 暗い道でも 光は生まれる 今日はここまででいい 心臓の音が重なる 静かな咆哮

