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バズーカ王国物語 第四章

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幼き日 捨てられしことも 石の上 彷徨いしことも 運命はすでに 刻まれていた 月の光に 記されたもの 王の手に 抱かれしことも 小さき豚と 巡り会いしことも それらはすべて 避けられぬ道 月の眼に 映されたもの 姫に会い 罵倒されしことも 仲間の後ろで 汗に濡れることも それらはすべて 定めのうち 月の影に 宿されたもの 姫が闇に 攫われしことも 仲間散り 闇に消えしことも すでに運命に 委ねられた 月の雫に 書かれしもの 守りたい されど告げられず 胸に秘めたる 真実を抱く 我身は影に 祈りを添え お前は選ばれし 運命の子 すべては 定めの中 すでに月に 書かれしもの 辿り着く その時まで 光はお前を 導くだろう 仮面の奥に 隠した声 一条の涙 頬を伝う