
[Verse 1] 眠れない夜の隅で 僕はずっと息を潜めてた 壊れそうな現実から 目を逸らしたままで 誰にも言えない痛みを ポケットの奥に押し込んで 笑ったふりをしていた あの日の僕に 君は笑って言った 「そんな顔すんなよ」って その声が 消えそうだった 心を引き戻した [Chorus] クレヨンの騎士 不格好な赤い背中 子供みたいな夢を抱いて それでも前を向いてた クレヨンの騎士 傷だらけでも笑って 「またな、相棒」って言葉だけが 今も胸を焦がしてる [Verse 2] 雨に濡れた帰り道 滲む街灯 揺れる影 終わったはずの物語が 胸の奥で燃えてる 君が守りたかったもの 君が遺してくれた火を 僕はちゃんと抱きしめて 生きていけるかな 遠ざかる背中に 届かないと分かっても 何度だって呼びたくなる あの日の声を [Chorus] クレヨンの騎士 あの日描いた英雄は 誰かを救う強さより 隣で笑う人だった クレヨンの騎士 世界が違っていても 君と過ごした時間だけは 消えたりなんかしない [Bridge] 押し入れの奥 埃をかぶった箱 幼い僕が描いた 赤い騎士 震える指で そっと拾い上げる 涙で滲んだ名前 あの日のままで [Final Chorus] クレヨンの騎士 不器用な優しさで 消えそうだった僕の明日を 何度も照らしてくれた クレヨンの騎士 さよならじゃないよな 「またな、相棒」その声が 今もここで生きてる La la la... 赤い炎は消えない La la la... ずっと一緒だったんだね

