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リガの光と影

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[Intro] バスの扉が開いた瞬間 知らない街の音がした 昼のリガに立ち尽くして ここから旅が変わっていく タリンから続く道の先 まだ見ぬ景色が待っていた バルトの国をまたひとつ 自分の足で歩き出す [Verse 1] リガの街を歩き出せば 古い建物が目を覚ます 赤い屋根と石の壁 異国の時間が流れてる ブラックヘッドのやかたを見上げ ドームの塔が空に立つ 美しい街のその奥に 静かな影が伸びていた [Pre-Chorus] 自由のモニュメントの下 人々の願いが風になる 過去の記憶を抱えながら 今のリガを歩いてる [Chorus] リガ リガ 光と影 美しい街の裏側で 笑い声と古い傷跡 同じ空の下にある リガ リガ 夜の街 少し暗さを感じても 目をそらさず歩いてみれば 知らない真実が見えてくる [Verse 2] ローカル感あふれる セントラルマーケットを歩いた 野菜とパンと人の声 暮らしの匂いが満ちていた 安く手に入る蜂蜜を 旅のリュックにそっと詰め アウクスター・ズパを食べ クワスを飲んで喉を潤す 街の味を胸に残した [Verse 3] ガチャガチャが並ぶ店先 寿司にも出会ったよ 遠い国の日本文化が リガの街にも根を張ってる キャットハウスの屋根の上 猫の姿を探しながら 古い路地裏 新しい店 街の表情を楽しんだ [Chorus] リガ リガ 光と影 歴史を映した街の色 懐かしさと新しさが 交差しながら流れていく リガ リガ 風の中 知らない景色を追いかけて 暗がりの向こうに見えたのは 暮らし続ける人の強さ [Bridge] 宿のオーナーに尋ねても 返ってくるのはロシアゴだけ 言葉の壁に戸惑いながら 身振り手振りで夜を越えた 街角に残る旧ソレンの影 灰色の建物 遠い記憶 華やかな塔の足元にも 過ぎた時代が眠っている [Verse 4 – FLOW] 映画「FLOW」で注目を集めた ラトビアの物語 街には映画のキャラクター そのオブジェが並んでる 見つけるたびに足を止め 子どものように笑っていた 言葉のない世界の中で 小さな物語が動き出す [Final Chorus] リガ リガ 光と影 美しいだけじゃない街 中央いちばのざわめきも クワスの味も忘れない リガ リガ 胸に残る 少し暗さを感じた街 それでも自分の目で見て 心で触れた旅だった [Outro] バスの時間が近づいて リガの街をあとにする 次はバルト三ごく 最後の国 まだ見ぬ場所へ走り出す 遠い噂と先入観だけで 知らない街を決めつけていた けれど歩いて 触れてみれば 見えてくるものが変わっていく リガの光と影を抱いて 新しい景色を探しに行く タリンから続いたこの旅は 最後のバルト三ごくへ続いていく