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サイレント・ゲーム

[Intro] [Verse 1] 金曜の夜 8時過ぎのテーブル 見慣れないシャツと 微かに違うコロンの香り 携帯を伏せる その僅かな仕草が 答え合わせみたいで 息を止めた [Pre-Chorus] 「どうしたの?」なんて 聞けるはずもなくて 作り笑いの仮面が 張り付いてゆく あなたの瞳の奥 映るのは私じゃない そのシグナルに 気づかないフリ [Chorus] 知りすぎたの あなたの嘘も優しさも 問い詰めたなら すべてが泡になるから 愛してる… その言葉だけを抱きしめて 今夜も私は この孤独なゲームを続ける バカな女だと 笑えばいい [Verse 2] 助手席のシート いつもより前に出てる 誰かを乗せたのね なんて野暮な台詞は捨てて 無邪気に話す“あの子”のこと 「ただの友達」と繰り返す声が ガラスに響く [Pre--Chorus] 相槌を打つたび 心にヒビが入る アスファルトに滲むネオンみたいに 世界が歪んでく あなただけがまっすぐに 新しい季節へ 歩き出してる [Chorus] 知りすぎたの あなたの嘘も優しさも 問い詰めたなら すべてが泡になるから 愛してる… その言葉だけを抱きしめて 今夜も私は この孤独なゲームを続ける バカな女だと 笑えばいい [Bridge] 約束したはずの海も 色褪せたカレンダーの中 重ねた時間さえも あの子には敵わないの? 降り出した雨が 私の涙を隠してくれるなら このまま朝まで 泣かせて… [Guitar Solo / Instrumental Break [Chorus] 知りすぎたの あなたの嘘も優しさも 壊してしまうくらいなら 黙っているから 愛してる… この呪いみたいな言葉で 今夜も私は 独りのゲームに身を投げる あなたの幸せを 願うフリして… [Outro テールランプが遠ざかる 雨音がすべてを消してく… Silent Game… © 2025 Nack11