[Verse 1] 駅前のバスロータリー 君だけがやけに静かで 握りしめた切符ひとつ 折れた角が震えてた 知らない町へ行く理由 聞けないままで笑ってる 「大丈夫」ってその言葉が いちばん苦い飴だった [Chorus] さよならじゃない そう言い聞かせて 手を振るより 目をそらした 名前を呼べば ほどけてしまいそうで 触れないまま ほどこしたおまじない まだ解けるなよ 僕らの未来 [Verse 2] 夕立あとのアスファルト 虹みたいな油の輪 君がふいに踏みつけては 「きれいだね」って笑うから 写真なんて撮らなくても まぶたの裏に焼きつくよ あたりまえを並べていた あの日々だけが宝物 [Chorus] さよならじゃない 嘘でもいいさ 喉の奥で 言葉つかえてる 背中向ければ 全部こぼれそうで 指先だけ そっと結んでみた まだ離すなよ 僕らの未来 [Bridge] 行き先ちがう地図の上で いつか同じページを開けるかな 君の笑い声 僕の知らない空 それでも重なるようにと願う [Chorus] さよならじゃない 胸の奥で 何度だって 君を呼んでる 名前を呼べば ほどけてしまいそうで 触れないまま ほどこしたおまじない まだ解けるなよ 僕らの未来 (ねえ) まだ解けるなよ 僕らの未来


