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二人の花火

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[Intro] [Raw electric guitar, bass and dry drums, restrained] 祭囃子が 遠くなる 下駄の鼻緒が 少し痛い [Verse 1] [Loose garage groove, intimate female vocal] あなたと歩いた 帰り道 夏だけ先に 終わってく 片付け中の 屋台の灯り 余った花火 ポケットに入れ あなたの横で 笑ってたけど 本音はまだ 帯の中 [Pre-Chorus] [Drums tighten, guitar gradually opens] 綿飴のような 煙の向こう 大きな花火 後から響く 人混みの中 離れないように 袖をぎゅっと 握る [Hook] [Band cuts out, guitar accents only] カラン…… カラン…… 始まりの時よりも 下駄の音が 胸に近すぎて [Chorus] [Full garage band enters, warm distorted guitar] もう一度鳴らして 二人の花火 帰りたくない 終わりたくない 来年の夏が 待ちきれないから 私の方から 迎えに行こう 秋・冬・春に 橋を架けたら 手をつないで 一緒に [Instrumental] [Short rough-edged electric guitar riff] [Verse 2] [Return to restrained garage groove] 赤い金魚が 袋で揺れる 丸い月だけ 追いかけてる あなたの影が 分かれ道で 一つの夜を 二つにした 部屋に戻って 浴衣を畳み 送れなかった 言葉を開く 「来年もまた」 それだけ書いて 下書きのまま 朝を待つ [Pre-Chorus] [Bass and kick pulse, guitar muted] ドキン…… ドキン…… 夏が来る前より 時に置いてかれそうで 走る [Chorus] [Full band, stronger but not heavier] もう一度鳴らして 二人の花火 終わりたくない 眠りたくない 明日の太陽に 奪われそうで 私の方から 迎えに行こう 秋・冬・春に 橋を架けたら 目を合わせて 一緒に [Bridge] [Half-time drums, sparse distorted guitar] 一人じゃない あなたがいる 秋も 冬も 春も 花火は鳴り続ける [Final Chorus] [Full band, widest guitars, emotional lift] ずっと鳴らして 二人の花火 消えないままで 光り続ける あなたが 大好きだから 手をつないで 探しに行こう 秋・冬・春に 架かる橋を カランコロンと 鳴らして [Outro] [Band gradually falls away, single warm guitar] 静かになった この夜に あなたの膝で 眠る夢