ある日突然 君がいないことに気づいた いつもの場所に 面影だけ残して 最初はただ 忙しいだけだと思ってた でも少しずつ 避けられてる気がした しばらくして知ったんだ 深い事情があったこと 誰かの残した言葉で ようやく分かった だから私も 何か残しておきたくなった 届くかなんて 分からなかったけど でも君は気づいてくれた それだけでよかった 消えそうな声でも ちゃんと届いてた そこには 色んなメッセージが並んでた みんな同じように 君を待っていた それから少しして 妙な通知が来るようになった 聴きに行けば “恋の〇〇シリーズ”やってた なぜだかすぐ分かった いや 多分みんな分かってた コメント欄の空気が 少しだけ優しかった たかだか数ヶ月で 本当に色んなことあったな 色々話せて楽しかったよ もう500フォロワーだってさ どこへ行っても 君がいるようになってる そういう人なんだよ 画面の向こうで 君が笑ってた気がする ノイズ混じりの声が 少し懐かしくて いなくなった距離を 埋めていくみたいで