走り抜けた校庭 ホイッスルが空に響く ただひとり走る君を いつも追いかけていた 誰よりもその背中を 見つめていたはずなのに 声をかけるたび胸が ドキドキ苦しくなった 練習終わりのグラウンド タオルをそっと渡せば ありがとうも言わないまま 君は汗をぬぐった だけど次の日返された 洗いたてのタオルには 小さなアメ玉ひとつ 食べられず増えていく あなたに告白宣言! 夏が終わるその前に ずっと胸に隠してた この気持ち伝えたい あなたに告白宣言! もう逃げたりしないから ほんとは君が好きだって 気持ちを言葉にするよ 夕暮れ染まる帰り道 並んで歩く夢を見る アメ玉ばかり増えてく 恋はまだ終われない あなたに告白宣言! 夏が終わるその前に 誰より君が愛しくて 誰より君が特別で あなたに告白宣言! あの日見ていた背中へ いつかじゃなくて今すぐに この思い届けたい


