【Aメロ】 街の明かりを 少し背にして 君の手を引いて 歩いた坂道 春の夜風が 頬を撫でてく 伝えたい言葉だけが 喉につっかえたまま 【Bメロ】 「見てごらん」と指差した空 今日のために 密かに覚えた星の名前 口にしてみるけれど 本当に言いたいことは こんな名前じゃないんだ 【サビ】 見上げた夜空に 広がる銀河 春の天の川が 静かに揺れている 口下手な僕の 溢れるこの気持ち 思わず握りしめた 君の手の温もりに 何も言わなくても どうか伝わってほしい 【Aメロ】 うまく話せない 自分が嫌になるよ 君の横顔ばかり 盗み見ては 胸の奥の鼓動が うるさすぎて 星の静寂(しじま)を 破ってしまいそうだ 【Bメロ】 風が少し 冷たくなったから 理由をつけて その肩を強くだき寄せた 肩越しに見えた 一筋の光 僕らの頭上を 駆け抜けていく 【サビ】 一瞬に消えた 流れ星に 言えなかった言葉を 全部託すように 祈るよ 君の隣でずっと笑っていたい この胸を満たす愛しさは 嘘じゃないから 君の瞳に映る星に 未来(きぼう)を重ねて (Cメロ) 言葉はいつも 頼りなくて 想いの大きさに 追いつかないけれど 抱きしめた腕の 強さの中に 僕のすべてを 込めているから (ラストサビ) 見上げる空に 降り注ぐ星 銀河の真ん中で 二人きり佇む 「好きだよ」の一言じゃ 足りないくらいの気持ち 繋いだ手を もう一度強く握り返した 何も言わなくても 確かに伝わる気がした 春の夜空が包み込む 僕らの明日へ