
[Intro] (Spacious synth pads, subtle 16th-hats tick) (Whispered backing vocals: drops of water, slow breathing...) [Verse 1] シャワーを抜けて踏み出す 金属の冷たい床に 裸足のあと 濡れた髪から滑り落ちた雫が 青いコンソールに小さく滲む リクライニングのシートで 寡黙なあなたが差し出す 大きなバスタオル 「風邪をひくよ」なんて言わないで ただ無言で頭を包み込む手のひらが 何よりあたたかい [Pre-Chorus] 窓の外は 音のない銀河の海 星達の光が 濡れた毛先をかすかに透かす 急ぐ理由なんて どこにもない あなたの匂いと 湿った空気だけが この狭いドームを満たしていく [Chorus] 冷えた爪先を あなたの膝に滑り込ませて 重力の消えかけた部屋で 息をひそめる 世界がどれほど遠ざかっていってもいい 無口なあなたの胸に顔をうずめて 乾いてゆく髪の重さを感じてる 穏やかな周回軌道の中で [Verse 2] タオル越しに伝わる ゆっくりとした あなたの指の動き 言葉のない時間が こんなにも優しいなんて 地球にいた頃は 知らなかった 計器の明かりを少し落として 寄り添う影が 壁に重なる あなたの首筋に残る微かなぬくもりに 裸足のまま すがりつくように身を寄せる [Pre-Chorus] 真空の闇を隔てた 二人きりの夜 星の巡りよりも 確かなあなたの鼓動 飾らないその横顔が愛しくて 静けさの底へ ふたりで溶けていく [Chorus] 冷えた爪先を あなたの膝に滑り込ませて 重力の消えかけた部屋で 息をひそめる 世界がどれほど遠ざかっていってもいい 無口なあなたの胸に顔をうずめて 乾いてゆく髪の重さを感じてる 穏やかな周回軌道の中で [Bridge] (Downtempo beat strips down, sub-bass and vocal reverb only) 滴り落ちる水の粒 刻まれる静かな時間 何も話さなくていい ただ あなたの体温があればいい [Guitar/Synth Solo & Atmospheric Drop] (Airy, crystalline synth plucks floating softly in deep reverb) [Chorus] (Warm dynamic, layered whispery harmonies) 濡れた髪のすき間から見上げた星空も あなたの静かな瞳には敵わない 何億光年の彼方へ流されても 私が還る場所は あなたの腕の中 このぬくもりだけ [Outro] (Dubby delay echoes on vocal) 床に残る足跡…… 夜が明けるまで、このままで…… (Fade out with cosmic ambient pad, soft sub-bass, and crisp hi-hat tick)

