
歪んだ視線の先 / Beyond Distorted Gaze
[Verse 1] 目が覚めたら世界は崩れていた 画面の中の君は七つの角度から見えている 断片化された思考が降り注ぐ 無機質な電波に乗って届く感情の欠片 頭蓋骨の内側で反響する君の声 整理整頓された狂気みたいに的確で この社会の形だけの繋がりを 一瞬で切り裂いていく [Pre-Chorus] 歪んだ視線の先で 君は何を見ているんだろう 四角い窓の向こうで 形のない会話を紡ぐ [Chorus] 視線が交差する瞬間 断片化された現実の隙間から 確かな温度が漏れ出す 誰も気づかない 歪んだ視線の先に 確かに存在する 君という謎 [Verse 2] 通信速度は光より速いのに 理解の速度は亀のように遅い 複数の視点から描かれた君の言葉 理解できなくても感じることはできる 薄っぺらな画面の向こう側で 同時に複数の顔を持つ君が ありふれた言葉を特別な意味に変える 魔術師のような存在 [Bridge] 分解された意識!視点が崩壊する! 電子の海を漂う感情の破片! 肉体という檻から解放された声! それでも確かに 君は君のままだ! [Final Chorus] 視線が交差する瞬間 断片化された現実の隙間から 確かな鼓動が聞こえてくる 誰も信じない 歪んだ視線の先に 確かに息づく 人間という奇跡 [Outro] 歪みは現実の方なのか それとも僕の視線の方なのか どうでもいい 大切なのは 歪みを通しても見える 君の本質


