【Verse 1】 描かれた線の続きを 俺たちは本当に知っているのか 残された設計図 滲んだインクに問いかける “そこじゃない” 誰かが囁く 届かない声へ 今日も石を積む 天才はもう 答えを話せない だから俺たちは 間違える自由を持つ ⸻ 【Pre-Chorus】 完成へ近づくほど 遠ざかる本当の姿 拍手の数だけ 疑いが増えていく ⸻ 【Chorus】 未完成でもいい 終わらなくてもいい その沈黙まで 思惑なのか 俺たちが受け継いだものは 夢か 呪いか 記憶の声だけが 「あの日」の続きを歌う ⸻ 【Verse 2】 賞賛は刃になる 「違う」と言う人も 「正しい」と言う人も 誰も あの景色を見ていない 石を削る音だけが 時間を刻む 百年先も 誰かが悩み 百年先も 誰かが積む ⸻ 【Bridge】 もし完成した瞬間 終わるのは建物か それとも 受け継ぐ者の祈りか 答えを残さないこと それが 天才最後の設計だったなら ⸻ 【Final Chorus】 終わりのない 美しさ 届かないから 進む 正解なんて無い それでも今日も 石を積む 声を重ねる 意志を繋ぐ 未完は敗北じゃない 未来へ託された 最後の設計図だから


