
[Verse 1] 「一杯だけ」と友の顔 断れなくて 街に出た 明日は朝イチ 現場仕事 ヘルメットが脳裏をよぎる だけど手元にゃ 琥珀のグラス 気づけば 芋焼酎に飲まれてた [Pre-Chorus] 時計の針は 深夜の二時 アルコールで脳みそ 限界値 記憶の糸が ぷつりと切れて 帰り間際に出た 謎のバグ 通りすがりのBBA(ババア)に向かって 記憶にない暴言 吐き捨てた [Chorus] あぁ 先輩の助手席へ 帰ろうとした つもりだったんだ ドアを開けたら 見知らぬセダン 他人の車に 乗り込もうとしてた あいつは誰だ 俺はどこだ 夜の闇に 消えていく意識 [Verse 2] チュンチュンと 鳥が鳴く 朝の目覚めと 太陽の光 ここはどこだ? スマホはどこだ? 頭を割るような 激しい頭痛 昨日何した? 誰といた? 完全無欠の 記憶喪失 [Pre-Chorus 2] 時計を見て 息が止まる 「うそだろ」と叫んだ 平日の朝 現場の時間は とっくに過ぎて 鳴り響く着信 鬼の電凸 毛布を蹴飛ばし 飛び出した [Chorus 2] あぁ 現場に到着 モチロン大遅刻の 大目玉 カミナリ落ちて 魂が抜ける 先輩の視線が 氷より冷たい 芋焼酎が 汗になって吹き出す これが俺の 自業自得の朝 [Outro] もう二度と 飲まないと誓う ……いや、たぶん来週も 飲んでるな ごめんなさい、お疲れ様でした。 [Fade Out]

