度が強いメガネも ちょっと剥がれた鞄も 本当は全部 君に近付きたくって 独り暮らしを始めて ロフトに布団を敷いて 大人になろうとして 今じゃ床に眠ってる 雨が降り始めたよ こんな梅雨最中 濡れた あのベンチ 夜の公園 君の電話 最低だった毎日に 今日限りで大きく手を振って 忘れたいとか 前向きたいとか そんな言葉ともサヨナラ 最近ずっと忘れてた 自分らしく生きて笑うこと 遊びたいとか 夢を見たいとか 君に会いたい、とか。 増えてきた煙草も ゴミに投げ捨てたジッポも 内緒は全部 墓まで持っていくって 夜遅くまで仕事して 身体ばっか老けてきて 明日の愚痴を吐いて こんな日々が大好きで 元気が出てきたよ 何か音を鳴らそう 転んだ あの階段 フェンス越しの バスケットボール 最低だった毎日に 今日限りで大きく手を振って 直したいとか 謝りたいとか そんな後悔も捨て去ろう 最近ずっと忘れてた 自分らしく生きて笑うこと 走りたいとか 抱き締めたいとか 君を見てたい、とか。 誰に言えなくったって あの頃は 確かにちゃんと恋をしていた 嗚呼、やっと認められた 僕はずっと 僕だったんだ 最高だった毎日が 傷を隠すように色を変えて 汚れて見えて、霞んで見えて そんな馬鹿なこと無いだろう? 最近ずっと忘れてた 自分らしく生きて笑ってたこと 人を傷付けて 傷付けられて 青臭いあの春 最低だった毎日に 今日限りで大きく手を振って 忘れたいとか 前向きたいとか そんな言葉ともサヨナラ 最近ずっと忘れてた 自分らしく生きて笑うこと 遊びたいとか 夢を見たいとか 君に会いたい、とか。


