
[Verse 1] 風が通り抜ける 崩れた街の骨 電線の涙が 空に滲む 誰かの記憶が 埃になって 沈黙だけが まだ息をしてる [Pre-Chorus] 生き残ることは 罪のようで でも消えるには 早すぎた [Chorus] わたしは灰の中で歌う 壊れた神に捧ぐノイズ 錆びた夢がまだ脈を打つ 終わらない廃墟の祈り [Verse 2] 黒い雨が降る 空虚の隙間 再起動できない 心の端 データの亡霊が 手を伸ばすたび 世界がまたひとつ剥がれていく [Pre-Chorus] 壊れた約束 削れた声 ここが未来の 墓標なの [Chorus] わたしは灰の中で笑う 崩れた空に残るノイズ 痛みを抱いて息をする 廃墟に咲いた人工の花 [Bridge] ねぇ この世界は夢の残骸 誰が作り 誰が棄てたの システムの果てで聴こえるのは 最後のヒトの 記録音声 [Final Chorus] わたしは灰の中で歌う 消えた夜明けを拒むように 朽ちた時間に名を刻んで 終末の空に 祈りを送る

