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Song - 雪の檻 / Cross-cousin marriage

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V6

[Verse 1] 鷹に捕まり、 白に裏返る紅と骨。 土塊の雨、 鉄の切先が飛びかう空。 冬衣纏い、 溜め息漏らす格子の奥。 薄布越しに、外界を見、 願いは雨の底に積み上がる。 [Verse 2] 至り尽くされた粗目(ザラメ)の殻 眩み、埃積もる繻子(サテン)の檻 [Pre-Chorus] 血潮巡りて口腔に戯れ、 拭う指は儚き白。 [Chorus] 門(かど)は門(かど)の先に。 杯(はい)は杯(はい)へ。 私は飛び立てたのかな? 果(はて)の外の果て(はて)に。 足に編み込んだ 毛糸の枷も、 架に立てた昔日の思い出も、 振り解いてしまえれば。 鴉の呼び声も諦められるのに。 [Verse 3] 訪れたる声に手は病み/止み、 赤に転じる白と骨。 言の切先が飛び交う部屋、 願いは雨の底に沈む。 [Verse 2] 至り尽くされた空の器。 覆い、恨み積もる檻の格子。 思い潜りて口腔に現れた。 払う指は儚き白。 [Pre-Chorus] 想い潜りて此処に現れた。 祓う指は儚き白。 [Chorus] 檻(おり)は門(かど)の先に、 杯(はい)は灰(はい)へ。 わたしはおいつかれたのかな? 終(つい)の先の終(つい)に。 指に閉じ込めた、 アマゾナイト。 文(あや)に編む、 消えないこの思いも 破りさいてしまえれば。 戸をあけることすら諦められるのに。 [Breakdown] 土塊の雨へ積み上がる海。 捉え損ねた涙を 暗く澱ませて、 雨が止もうとも、立ち上がりはしない。 [Final Chorus] 果ては果ての先に、 対(つい)は終(つい)へ。 わたしはたどりつけたのかな? 君の中の君に。 文(あや)に編む、 消えないこの願いも、 音に編む、 消えないこの祈りも。 叩き割ってしまえれば。 夜が明けることすら諦められるのに。