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芍薬牡丹に百合の花(しゃくやくぼたんにゆりのはな)

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V4.5+

纏う気高さ 芍薬と 艶ひらくは 牡丹かな 清らか宿す 百合の花 ただ一歩で 霞む花々 言葉多くに 飾れども 結句 ひとこと 目映くて 比肩する 影すら見えぬ言葉とて 儚さも 華やぎすらも 眩しさも 只々想う ひとえに君恋し 扇ひと振り 風すら踊り 袖を揺らせば 月も嫉み 目合わう柳眉に 心は崩れ 触れるも叶わぬ 高嶺に咲いて 君に並ぶものは無い 艶やかも 清らかも  只々想う ひとえに君恋し 仮初の華を纏えども 真の君は 今だけに 刹那に綻ぶ 笑みひとつ 天地の花も 霞みゆく 芍薬 牡丹 百合の花 宴の灯に 咲き誇る 何しても 愛づらしく 要はひとえに 君恋し 比肩する 影すら見えぬ言葉とて 儚さも 華やぎすらも 眩しさも 只々想う ひとえに君恋し 花びら舞う 夢の中 ただ一輪 君を想う