
[Verse 1] 別の男(ひと)の手紙見せて わざとらしく笑った あなたの反応 試したかっただけ 困った顔が見たくて 意地悪を仕掛ける 冬の午後の 幼い駆け引き [Pre-Chorus] 静かな夜は まるでお泊まり会のよう 「心を開いてない」と あなたを責めた 真夜中 あなたのベッドに潜り込んだのは 不確かな温もり 確かめたかったから [Chorus] 二人の距離を 測ってばかりいたね 歪んだその顔を 愛だと信じ込んで 答えのない問いで 逃げ道を塞いだ ただ あなたを追い詰めていただけ [Verse 2] 彼に貰った指輪 指にはめたままで 「待っていて」と言われたら あなたならどうする? 二時間遅れの 駅のホーム 「別れてきた」と 偽りの終わりを告げた [Pre-Chorus] 過去の影を 無理やり引きずり出して 「あの女のどこが良かったの?」なんて 嘘を重ねて 約束を破った後は 「愛してる」で すべてを誤魔化した [Chorus] 愛し方さえ 分からなかったの 震える指先で あなたを引き寄せた 壊れかけの二人に 冷や水を浴びせて ただ あなたの反応を窺っていた [Bridge] ついた嘘が すべて剥がれ落ちたとき 「愛してる」と 必死に声を絞り出した 謝りたかったのに 言葉は空回り あなたは黙って それを見つめていた [Chorus] 二人の距離を 測ってばかりいたね 歪んだその顔を 愛だと信じ込んで あんなに近くに 寄り添っていたはずが 私は一人で 踊っていただけ [Outro] 確かに私を 愛したあなた 今さら二人は 戻れぬ場所へ あの日踏み越えた 境界線を

