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Velocity Zero

はいはいどうせ今日も同じフィクション 平均点の顔してやり過ごして 耳鳴りだけが本当のこと叫んでる 誰も聴いてないレクイエムを 賞味期限切れの昨日をまたリプレイ ご丁寧に律儀に再生してんだ 沸点マイナス何度かの無気力 そろそろ飽きてきちゃったんだけどな 一体いつから飼いならしたつもりなんだ? 錆びつくふりしたこの本性を 退屈に殺されるくらいならいっそ 僕が僕の手でこの静寂を、打ち破ってやるしかないだろう! Velocity Zero!! 助走なんていらないぜ 心臓(エンジン)が沸騰して 色褪せた昨日を置き去りにしてくんだ Velocity Zero!! ここが最強のスタートライン 僕だけの軌道(みち)を今、描き出すのさ 昨日までの僕が書いたシナリオは くしゃくしゃに丸めてゴミ箱へダイブ くだらない伏線なんて回収せずに 次のページを無理やりめくるんだ イヤホンから聴こえるのはもう悲鳴じゃない 僕が僕であるためのアンセム まだぎこちないリズムで風を切ってる それでも世界は応えようとしてる 見慣れたはずの地平線が歪んでる 「もっと先へ」と僕を誘うように まだこんなもんじゃないだろ?足りないんだ 霞んで見えなくなる前に、あの閃光を捕まえなくちゃ! Velocity Zero!! 限界なんて幻想だ 心臓(エンジン)が咆哮して 見慣れた地平線を喰い破っていくんだ Velocity Zero!! もう誰にも止めさせない 僕だけの軌道(みち)で未来ごと、塗り替えてしまえ ああ…怖かっただけなんだ 正解のない地図の上で 迷子になることが ただひたすらに でも震えてたあの昨日が、静かに溜め込んだエネルギーが 今の僕の心臓を、こんなにも熱く動かしてるんだ Good-bye, Velocity Zero!! 震えてた昨日にキスをして 心臓(エンジン)は最高速で 色褪せた世界ごと抱きしめていくんだ Hello, Brand new world!! ここが僕だけの最前線 誰も知らない光へ、突き進むのさ