
Mm… da-ya… mm… その続きは 息で聞かせて 氷がほどく 薄いブルー グラスの縁に 夜の指紋 名前を呼べば 昼に戻る だから唇だけ 貸して 退屈に挿した 銀のピアス 片方だけが よく喋る あなたの「たぶん」 口に含めば 少し遅れて 甘くなる [Pre-Chorus - Rising Falsetto, Loose Phrasing] 近い 遠い 近い 拍より遅い この鼓動 言いかけたままの 母音を ほどいて ほどいて 微熱の小数点 そこから先を 聴かせて 未満 未満 満ちてしまう まだ誰のものでもない熱 好き、の「き」だけ 長くして 意味がなくなるまで 揺らして 触れる手前で 夜を止めて Mm… just a little off time Du-ba… di-ya… ah… 甘い あわい 合わない 合わないままで Ooh… ya-i-ya… 鏡の中の よそゆきが 先にあなたへ 目を細める 正しさなんて 椅子に掛けて その沈黙に 袖を通す 帰りの理由を 折りたたんで 小さなバッグの 底にしまう 「またね」の形の 唇が 「まだ」と 聞こえてしまうから ね、つ。 ま、だ。 言葉の継ぎ目から こぼれる わたしじゃない わたしの声 一拍 空けて そこに いて Mm… ah-i-ya… Du-bah… ooh… hey-ya… まだ、の「あ」で 泳がせて 微熱の小数点 数えきれない その先で 未満 未満 満ちてしまう ふたりに足りないものが 光る 好き、の「き」だけ 長くして 意味がなくなるまで 揺らして 朝が名前を つけるまで 名前のないまま そばにいて 甘い あわい 合わない 合わないままで 綺麗ね その続きは 息で聞かせて Mm…

