
[Verse 1] 竹の葉が 指先を撫でる 夜露の道を ひとり歩く 白い月が 肩を照らして 古い名を そっとほどく 影は細く 長く伸びて 時間の端を またいでいく 誰も知らない この庭で わたしは今も 少女のまま [Pre-Chorus] ねえ 月よ まだ遠くへ行かないで ひとつ息を 重ねたなら 千年先も ここにいる [Chorus] 月と共に 生きていく 竹の音に 抱かれて 月と共に 生きていく 消えないまま 笑ってる 月と共に 生きていく あなたの夜を 見上げてる [Verse 2] 雫の先で 蛍が揺れて 眠る笹の 波が光る か細い靴で 踏む小道に 昨日の夢が まだ残る 春は芽吹き 夏は満ちて 秋は静かに 色を置く 冬の吐息が 白くなって それでも胸は 冷えないまま [Pre-Chorus] ねえ 月よ まだ名を呼ばないで この身体が 朽ちてもなお 心だけは 帰らない [Chorus] 月と共に 生きていく 竹の音に 抱かれて 月と共に 生きていく 消えないまま 笑ってる 月と共に 生きていく あなたの夜を 見上げてる [Bridge] 千の年が 指をすり抜け わたしの髪に 雪が降る それでも耳は 覚えている 笹を渡る やさしい声 もしも世界が 終わるなら この月だけ 持っていく あなたの願いを ひとつだけ 竹の根元に 眠らせて [Final Chorus] 月と共に 生きていく 竹の音に 抱かれて 月と共に 生きていく 涙さえも 光ってる 月と共に 生きていく 永遠の少女 ここにいる [Outro] 竹林の奥で 月を抱いて わたしは今も 夜を待つ

