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Anime 201

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海の星で 陸はてんてんと 散らばっている 空を低く滑って 島から島へ渡る 波の模様が足元でほどけ 光がみなもに裂けては戻る 高度を変えるたび ぐんとうの並びが 別の意味を持ち始める 近づけば 島は違う顔をする 岩の硬さ 草の匂い 砂の乾いた音 何もないようで 何かがある 立ち寄り 息を合わせ また空へ戻る 景色が次々変わるほど 心は軽くなる けれど ふとした静けさに 遠い“帰る場所”の輪郭が浮かぶ 帰りたい ではなく 思い出してしまうだけ 夜になると 海は闇ではなく 星を抱える 星の上を滑るたび 未来がひらいてく 次の島 また次の島 空に引いた線はすぐ消える 跡は残らない それでも通過した数だけ 私の中に灯りが増えていく しまかげが見えた 違う匂い 違う沈黙 笑顔と同時に 少しだけ切なくなる その混ざり方が この旅をとめない