朝のキッチン 静かになった ほしピーのスリッパはもういない 食器棚の横にひとつ残る 君がくれた温かい日々 あさぎりホームに響いてた 小さな足音、もう届かない みんなで笑ったテーブルの下 僕だけ今も探してる クニアキはほしピーの足ばっか見ている 会えないのに 忘れられない キッチンで踊る白いスリッパ 心の中で 今も揺れてる 「ありがとう」も「さよなら」も うまく言えなかったあの日のまま 足跡だけが思い出をたどる いつかまた会える気がしてる クニアキはほしピーの足ばっか見ている まぼろしみたいなやさしさを 新しい朝に映してみるけど やっぱり君が特別なんだ 会えない時間が流れても 僕の視線は変わらない あさぎりホームの片すみに


