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君がいるうちに言えばよかった#ゆめアンサー

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V6

[Intro] 「また今度」って言った夜 君はどんな顔をしてた? 思い出せない僕のほうが ずっと残酷だったんだ [Verse 1] カバンの底の映画のチケット 二枚並んだ日付は過ぎて 仕事帰りのコンビニで 君の好きなプリンを買った それで許される気がしてた 安っぽい優しさをぶら下げて 「疲れてるから」のひと言で 君の話を終わらせた [Pre-Chorus] 怒ってくれたあの頃は まだ間に合っていたんだね 何も言わなくなった君を 大人になったと勘違いした [Chorus] 男の僕っていつもこうだね 大事なことほど後回し 守るつもりでいたくせに 君の笑顔も守れなかった 男の僕っていつもこうだね 「ごめん」で済むと思ってた 涙が落ちるその前に どうして気づけなかったんだ [Verse 2] 伏せたスマホを見つめる君 説明するのも面倒だった 知らない香りの理由さえ 聞かれなければ話さなかった 疑われたことに腹を立て 疑わせたことは棚に上げ 正しい言葉を探すほど 君の心が遠くなった [Pre-Chorus 2] 家まで送った帰り道 遠回りさえ嬉しかった 用もないのに電話して 眠るまで声を聞いていた あの頃の僕が見たら 今の僕を許すだろうか [Chorus 2] 男の僕っていつもこうだね 慣れることを愛と呼んで 隣にいるのが当たり前で 君の寂しさを見落とした 男の僕っていつもこうだね 失うまでは気づけない だけどそれを男だからと 言い訳にはしたくない [Bridge] 君が消えたら気づくのかって? 違うよ 本当は何度も気づいてた 冷めた料理も 短くなった返事も 笑わなくなった横顔も 全部、見えていたんだ ただ僕は 向き合うことから 逃げていた だからもう 「信じてほしい」なんて 簡単には言えない 君が決めた答えを 今度こそちゃんと受け止めるよ [Final Chorus] 君がいるうちに言えばよかった ありがとうも 寂しいも 君がいるうちに聞けばよかった あの日の涙の理由を 愛してるって言葉より 帰れるはずだった約束 百回の「ごめん」よりも 一回の「ちゃんと行こう」 男の僕が変わるのは 君が戻ってくるためじゃない もう誰かの優しさを 当たり前にしないため [Last Chorus] 君がいるうちに言えばよかった それでも時間は戻らない 君が笑える未来なら 僕が隣にいなくてもいい 最後にひとつだけ言わせて 君が悪かった日なんてない 僕の弱さを男みんなの せいにしたくはないんだ [Outro] 引き出しの奥にしまった 二枚の映画のチケット 今度こそ行こう、なんて もう言わないよ 君が好きだったあの映画 ひとりで観に行ってみる 君が何を楽しみにしてたか 今さらだけど 知りたいんだ ……遅すぎたね