
《Salome - 断頭のアリア -》
[Intro Chorus] 七つのヴェールが ほどけるたびに この身はゆっくり 罪へと咲いて 口づけだけが わたしを赦す どうかその花 この胸に [intro] [Verse 1] 白銀の盃 濁った葡萄酒 そっと濡らす 誰かの罪唄(つみうた) あなたの眼差し それだけが わたしに罰(こたえ)をくれる [Mini Chorus 1] 踊ってみせる 夜が明けるまで この身が砕けてもいい [Pre-Chorus 1] 聖女のふりはもうやめた 願いはただ 一つだけ 奪わせて その沈黙(こえ)を [Main Chorus 1] 七つのヴェールが 舞い散るたびに 心も肌も 赤裸々(あらわ)になる 首をください その首を わたしだけの 愚かな愛に 踊りの果てに ほしいのは その唇と 閉じた花 [Verse 2] 水面に揺れる 月のひかり 震える手が 盆を抱きしめる 誰にも触れさせたくない 冷たいその 微笑み [Mini Chorus 2] どうか見ていて 最後の旋律(うた)を わたしだけの 贖罪(こたえ)にして [Pre-Chorus 2] 背を向けたまま終わらせないで 罰でも愛でも構わない ただ あなたがほしいの [Main Chorus 2] 七つのヴェールを 脱ぎ捨てたなら 世界さえも 消えてかまわない 抱きしめて この刹那に 永遠(とわ)だけを 刻んでほしい 踊りの果てに 捧げたい その唇と 沈黙の花 [Bridge] 銀の盆に咲いた 赤い花 ひとつだけ わたしのもの その冷たさこそが 何よりも 愛しい [Final Chorus] 七つのヴェールは もう要らない 真実だけを 抱いて逝くわ 断ち切られた旋律(こえ)と共に 唇で 封をして 踊りの褒美 それはきっと あなたの名を呼ぶための 最初の罪 [Outro Melody] ——貴方のために すべてを壊して ……踊っただけ [end]

