
青天、僕らの境界線 feat.VOCALOID
チョークの音で 区切られた日常 退屈な数式じゃ 解けない胸の焦燥 窓際の後ろの席 見上げた空は 嘘みたいに青くて 僕を急かしていた うだるような熱気 揺れるアスファルト 予定調和のレールなんて とうに外れてる ノイズ混じりのイヤホン ボリュームを上げて 「ありきたり」な自分を 今すぐオーバーライトしろ 赤信号の点滅 止まる世界で 息を吸い込んだら カウントダウンの始まりだ! 駆け抜けろ! まだ誰も知らない未来へ つまらないルールごと 蹴り飛ばして 何度だって「初めまして」を叫ぼうか 泥だらけの靴で 最高の今日を刻め 限界なんて言葉 置いていくんだ! 誰かの描いた 「正解」の形に 合わせようとする度 心が軋んでた 「どうせ無理だ」なんて 笑う奴らの声は 飛行機雲と一緒に 彼方へ置いていこう 汗ばんだ手のひら 握りしめたら 終わらない延長戦の ゴングを鳴らせ! 響かせろ! 透明な僕らの鼓動を 傷つくことすらも 恐れないで まだ見ぬ景色が 僕らを呼んでいる 理由なんていらない 衝動のままに走れ 一秒先の自分に 会いに行くんだ! もしも世界が 明日終わるとしても 僕は今日、この瞬間の メロディを信じる 泣いた夜も 躓いた過去も全部 ここから始まる 光の軌跡になるから! 駆け抜けろ! まだ誰も知らない未来へ 全てを巻き込んで 加速していく 何度だって「初めまして」を叫ぶんだ 最高のエンディングを この手で掴み取れ 終わらない夏の向こうへ 僕らは飛べる! [End]

