
幼き頃より 庭に憩えば 微笑みくれし 親衛の陰 叱咤も励ましも 温もりに満ち 家族の如く 寄り添い生きた されど黒き 嵐は訪れ 次々散り逝く 背の誇り 最期に映えた 一筋の光 あなたを抱く 輝き残る 月よ照らせ 願いを導け 彼をここへ 連れてきて 仲間の誓い 胸に刻み 静かな光よ 二人を結べ 夢路に揺らぐ 不思議なる陰 声を潜めて 語るは古の豚 幼き日々に 母より聴きし 子守唄めく 御伽の調べ 「瞳違う者と 紋章の呼応」 胸の奥より 甦る言葉 歌ではなくて 兆しであった 未来を告げる 静かな契り 月よ照らせ 運命を映せ 遠き昔の 伝承(つたえ)を超えて 夢に響く 御伽の調べ 静かな光よ 二人を結べ もしもあなたが 選ばれし人なら 必ずここへ 迎えに来る 確信はまだ 持てぬけれど 運命はきっと 重なり合う 月よ応えよ 祈りの声に 闇に沈む 心救え 届かぬ想い 涙にせず どうか導け 二人を結べ 月よ照らせ 願いを導け 彼をここへ 連れてきて 運命超えて 辿り着けば 永遠の光よ 二人を結べ

